casework 心理社会的療法を学ぶ

この話題については久々の更新。

 

アンナ・フロイトの『自我と防衛』など読んでいたので、しばらくぶりに着手。四章を読み、この本全体の構成を理解しようと思い立つ。

 

第一部は、心理社会的療法の理論的枠組。

なのでケースワークの歴史概観、自我心理学、システム理論など、関連諸科学の概説がおさめられている。それから、ホリスの、ケースワークでソーシャルワーカーが行う処遇・援助(casework treatment)の仕方の分類。

 

以下はまだ読んでないので、目次を見ながらのこと

第二部は、ホリスのtreatment 処遇分類の、より具体的な内容が説明されるよう。

たとえば、「人ー状況のありかたについての反省的話し合い」というtreatmentがどういうものかといった内容。

 

第三部は、アセスメントや診断的理解、処遇方法の選択方法、終結、クライエントと出会い、ケースワークが始まり展開し、終わるその一連の流れ、が書かれているよう。

 

まとめると、一部はケースワークの依拠する理論的基盤である関連諸科学の概論。

二部は、一部でも概説されたソーシャルワーカーが行う、treatmentの仕方のおのおのの詳しい説明。

三部は、実際行われる臨床過程の説明。

 

という構成なのでないか? ととりあえず思っておく。