心理社会的療法を学ぶ(1)

 ソーシャルワークの世界では、古典的名著とされているはずで、教科書にも載っている、ホリスの『心理社会的療法』(Casework:A Psycosocial Therapy)。

であるが、アマゾンで検索しても、日本語訳は、ずいぶん古いものしか出てこない。

 1966年と書いてあるから、これは、初版の翻訳なのだろう。↓

ケースワーク?心理社会療法 (1966年)

ケースワーク?心理社会療法 (1966年)

 

 

今回読むことにしたのはこの本の、第五版である。初版から30年近くたち、社会情勢の変化、関連領域の学問的な進展に伴い、Mary E.Woodsとの共著という形で、バージョンアップされたもの。(ちなみに、Woodsさんは、ターナーの『ソーシャルワーク・トリートメント』(これは翻訳が出ている)の心理社会的理論の章を執筆している)

Casework: A Psychosocial Therapy

Casework: A Psychosocial Therapy

  • 作者: Mary Woods,Florence Hollis
  • 出版社/メーカー: McGraw-Hill Humanities/Social Sciences/Languages
  • 発売日: 1999/08/09
  • メディア: ハードカバー
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一介の駆け出しソーシャルワーカーに過ぎないわたしがこの本を読み終わる保証はない(英語能力と根気の問題)。読み切れたとしても、いつになることか知れない。大学の社会福祉研究者の先生方には是非とも翻訳をと思う所ではある。

とまれ、読書のメモや、書くことで自身の理解の深めるために、この場を活用させてもらうこととした。同業の方の目にとまり、その方のなんらかの利益にもなれば幸いという思いも多少。

 

 

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