Borgani リガチャー


Joe Lovano and Hank Jones - The Duo Made in ...

以下、何の話かわかりますか。わかるひともそうでないひとも、まずジョー・ロヴァーノとハンク・ジョーンズのデュオをお聞き下され。

 

先日、ウッドストーン、ハリソン(だったと思う)、セルマーと比較試奏の上、Borganiのリガチャー(テナーのブラス製)を購入。

 

これまでは、ラバーのメイヤーのもともとのリガチャーを使用。
変化したのは、
・オーバートーンの当たりやすさ。
・低音域のサブトーンの出しやすさ。
・音量のレンジの拡大。ピアノでも音が安定するのと、フォルテの時は、たくさん息が入る感じ。

 

ハリソン(だったと思う)は、エッジが効いていて(音の輪郭がはっきりして、ギラギラしてる感じ)吹いていてきもちよかったので、それにするか迷う。ハリソンと比較すると、木管楽器の素朴な音色だと思う。セルマー(細いやつ)は、倍音無添加、という感じで、それと比較すると、響きが出るように感じる。あと、細かいパッセージも、音符の粒立ちがはっきりして、努力せずして上達した(かのような)感覚を味わえる。


それから、アジャスターの調整をして、リガチャーを固定する深さを変えると吹き心地が変化する。個人的には、深めにセットして、リードを若干ゆるめにあそばせて装着するのが気にいっている。

 

ちなみに、YouTubeで「joe lovano hank jones」と検索すれば、ジョー・ロヴァーノがこのリガチャーのオリジナル(?)を吹いているのが視聴できる(上の画像)。

 

 

…きわめて特殊ではあるが、わかる人にはものすごくよく通じるのが、趣味の話題というものだろう。

サキソフォンという楽器の吹き口に装着する、「リガチャー」というパーツの話でした。動画では、黒い吹き口に巻かれているような黄土色っぽい金属片がそれです。

Borgani のリガチャー購入検討されている方いらっしゃったら、参考までに。