感じたこと

ふじゅふじゅ 創作オノマトペとフォーカシング

じぶんの身体の、のど、胸、お腹のあたりに、注意をむけてみる。視覚的に「見る」、というのでなくて、どんな「感じ」がするか内側から感じてみ(観)る。そうすると、なんかもやもやしていたり、なんかムカムカしていたり、そういったものが、そこにいるの…

灰色のぬれた朝

けさは不眠。眠たくないが透明でない、鈍いあたまが車走らす。 いききするみな、みなかおの顔、仮面のようなかお見てる。 「どれかひとつくらいかおでない、顔の車があってもよさそな。」透明でない鈍い頭の、のろくさい眼が注意深からん、こころみにみる見…

宗教的な欲求

何かこう、統一的な世界像のようものが欲しい、と常々感じている。 おそらくこれはある意味で「宗教的」な欲求なのだろう。ここでいっている「宗教的な欲求」というのは、次の様な意味。 「アウグスティヌスがしているreligio、つまり「宗教」の語源の説明に…

「もの」の訴え

何か、ものをつくりたいという欲求が存在する。形になるものを、己を透過して、ならしめたい。形なきものを、私を透過させ、形あるものたらしめたい。そうした欲求が存在する。形にならしめたい主題的な何か、が予めあるのでなく、ただそうした欲求が存在す…

死はかなしい

死は、大事な人との別れ、なので、かなしい。 死とかなしさは、ぼくの中で明白に結び付いているけれど、 死と「怖い」の結びつきは、あまりはっきりしない。 たとえば、津波は、怖い。これははっきりしている。 でもそれは、津波で死ぬ「から」怖いのではな…

Borgani リガチャー

Joe Lovano and Hank Jones - The Duo Made in ... 以下、何の話かわかりますか。わかるひともそうでないひとも、まずジョー・ロヴァーノとハンク・ジョーンズのデュオをお聞き下され。 先日、ウッドストーン、ハリソン(だったと思う)、セルマーと比較試奏…

春の日曜

日にあったまった花壇がネギみたいな緑のチューリップの芽をにょきにょき伸ばしている スーパーのパック詰め活きアサリのきもちはどんなですか(残酷だけどぼくはちょっと可笑しい)

本の嗜好。

おもしろいと思う本。おもしろくないと思う本。ということです。 ・いちど読んでさらさらとつまづかずに読破できてしまう本は、面白くない。何度も読み直して言葉を味わおうとせねば理解できないもの、再読しようと思わせる深み。不思議がその本に眠っている…

しずかさ・しずけさ

「しずかさ」「しずけさ」。ちがいは。 たぶん、 しずかさ。しずかであることの程度。しずけさ。しずかである様の質感そのもの。 ひと文字ちがい、微妙、にして全然ちがう!

雪の街

落ち葉ににぎやかに彩られた道はとっくに掃き清められ、がらんとさびしくなった秋の光景のからっぽ、寒さばかり服の間から首すじから入ろうとする。 落葉から雪が街を覆うまでの、もっとも暗く無味乾燥なこの季節に重ねて、これまでの華やかだった季節とその…

半額の刺身(サーモン)を食べながら考えたこと

餌くれねだるは金魚が二ひき。すいそうのガラスにあたまをぶっつけ。口ぱくぱくと盛大に (じゃここはひとつ) すきでしょコーヒー、さらさらさらいつもといっしょの顆粒状、ぱくつくまえに前にじわりと溶けます。砂糖とミルクもさあどうぞ。…おやブラックが…

共時的有質的変異症

「共時的有質的変異症」とは何か。 先日、こんな夢を見た。 友人が窓際に立ち外を眺めている。 友人は、向かいの灰色のビルの窓際に同じように立ち、こちらを見ている男(だったと思う)をじっと見ている。終始無言だった。友人は窓の向こうの男を見、男は友…

秋の植物園に行ったこと

11月3日、昨日北大植物園へ行った。 札幌市中央区、何条何丁目と四角く区画された道路やビルの一角にあるところ。人口およそ190万の都市のまんなか、コンクリートの堅皮に密閉された大地も、そこでは自由に呼吸して生命として自分を表明できる。 いくつもの…